Golden_Falcon’s Magia

現代魔術の実践の試み

移住と復興

学者達はバオバブの大樹で内部が利用できそうなものを見繕ってそれぞれに落ち着き場所を見つけたようだった
大事な書物、こちらの世界と崩壊した世界との関係を研究するための古文書はそれらの大樹の一つに集められた
小さな図書室のようになった
古代語を読むことができれば、何かを知る手がかりを得ることができるだろうし、メイガスさんは間違いなく何かを知っている
ぬいぐるみ達はベアくんとラムちゃんの小屋がある広葉樹林の秋の森に新しい村を作ることになった
カマキリが暴れたらアークメイジが氷漬けにされたように、双頭の竜の吹雪と突風で凍結させてしまうことにした
不信と猜疑心の森の民達は部外者に危害を加えない限りはそっとしておくことにした
儀式をやっていたシャーマン達はいつの間にか船に乗って海の向こうへ帰ってしまっていた
メイガスさんは・・・彼女はこれからどうするのだろう、また蜘蛛に戻るのだろうか?
そもそも彼女は竜なのか?人間なのか?蜘蛛なのか?
彼女が何故古代語を扱えるのか、私はそれを知りたかった