Golden_Falcon’s Magia

現代魔術の実践の試み

師匠たち

昨晩は何だったのか
身体中が痛み、リンパ節痛・筋肉痛・筋の痛み・目の充血、とにかく悲鳴を上げていた
インフルエンザの発熱前とか、風疹患者さんに接触した後のような、
かなり免疫が動いているようなしんどい体調だった
結局微熱くらいで落ち着いたものの
風疹麻疹のような人との接触もなく、原因が分からず
夢で見た火に取られたかと思うと怖くなった
それで師匠に泣きついた
精神的な問題の身体化でこんな派手な症状出るの?
出なくはないけれど、心配だから血液検査とかしてみたら、と
心配してもらえるだけで不安感はかなり減るものだ
寝て治そう、明日朝また様子見よう

何か薬草の香り、漢方じゃない、ああ、師匠のラベンダーとミントの匂い・・・
そのまま眠り、明け方また夢を見る
急坂だらけ、洋風の建物もある街、長崎のような、ところどころ雪も積もっている
無茶苦茶な急坂を抜けて、修道院の建物の裏を通り抜けて
何でこんな所を歩かないとならないのか・・・
気が付くと中医の師匠、蔡先生がいる、久しぶりだ
右腕を出せ、血を採らせて、と言う
腕を出すと、血管の採血ではなく、鍼灸の瀉法のようなことをし始める・・・しかも23Gの針で!
皮下の浅いところを派手にスクラッチして皮下出血を作っていく
これは結核の化膿灸と一緒で、人工的な炎症を作ることでそこに免疫を集め、問題を起こしている全身症状を軽減させようという手法だろう
不思議と痛くはないが、蔡先生は遠慮も躊躇もしない・・・ああ

朝目が覚めると昨日の酷い症状は消えていて、まだ少しリンパ節痛と筋の痛みが残っている感じだった