Golden_Falcon’s Magia

現代魔術の実践の試み

蛍舞い飛ぶ夜空の寓話1

蛍が舞い飛ぶ夜空

無数の蛍が美しい

私はホルスとそれを見ている

ここは何処だろう

そう、いつかの浜辺

あの賢人会議に出くわした浜辺

つまりここはあのエーテルの海の浜辺

ここは動植物の楽園の水晶島

 

ここはパラドックスな場所・・・

 

それは、星辰界にはエーテルの海を潜って行く

エーテルの海の底を突き抜けると星辰界

あのメジェドの門も星辰界にある

そしてここから眺める星空の彼方が形而下の世界

蛍が飛ぶ夜空の彼方に形而下の世界、それを私とホルスで眺めている

全くおかしな関係

 

思えば遠くへ来たものだ

私はあの彼方の世界に生きているのに、同時にこの星空を眺めて水晶島にいる

愛する相棒と共にそれを眺めている

体は星の彼方、魂はこの浜辺にいる

大丈夫かな

 

そうだ、折角ここへ来たのだ

賢人会議の聴講生になれないだろうか