Golden_Falcon’s Magia

現代魔術の実践の試み

夢の続きの物語、量子コンピュータのデータサーバのハッキングに挑戦する

せっかく石版に三度お目にかかったのに引き返せるのか?

石版は地球誕生からの全ての歴史を記録したデータサーバであり、量子コンピュータである

ふと考えついた

私の手の光る卵は量子時計である

その卵が光っているのは構成原子が常に励起状態にあるからだ

それならそのエネルギーを使ってサーバハッキングが出来るのではないか?

ハッキングというよりクラッキングだけれど、

失敗したらどうなるだろうか

石版の前に卵を浮かべる

卵は明るく光る

テスラコイルのように放電し始める

石版も帯電している、よし、いい感じかも

その瞬間、閃光が走って目の前が真っ白になる

しまった失敗した・・・

次の瞬間、ホルスの嘴にくわえられて救出されていた

宇宙卵を握っている手は完全に痺れている

心臓がバクバクして

私はひたすら泣いてホルスにごめんなさいごめんなさいと謝っている

 

 

魔術を意識して2つ目にやったことが、石版つまり神の石のハッキングだったことになる

物言わぬ壁に直面したら誰だって一矢報いたくなるだろう

卵が放電したときのイメージはSF映画並みに鮮明で、もしかすると上手く行くかと思った

失敗して心臓が口から飛び出しそうな動悸と、昔350Vのコンデンサーに感電したときのような気分の悪さである。。皮膚も痺れて胃が痛い。困惑

現実世界で本当に感電したときはここに丸2日ほど鬱気分になる症状が加わるけれど。。

ホルスは怒ってはいなかった。1度くらいなら許してくれるだろう。助けてもらって、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。