Golden_Falcon’s Magia

現代魔術の実践の試み

ホルス、宇宙卵、3度目の石版

f:id:Golden_Falcon:20170522134519j:image

ある夜、ホルスに背中を掴まれエーテルの海に投げ落とされた

彼は優しいのだが、ときに厳しい、というか、彼には迷いがない

彼が来るときはいつもは稲妻が走るのに、今回は背後から獲物でも捕まえるように突然鷲掴み(隼掴み)されてそのままエーテルの海に落とされた

エーテルの海は秩序と静寂の海だが、私はホルスの案内無しにはまだ泳ぎ回れないのだ。。

ここは人間の居る場所ではないから

慌て戸惑っていると手に光る卵を握りしめていた

それがあればエーテルの海で泳ぎ回れる

天空時計は量子時計で、その心臓部は宇宙卵だった

この光る卵はもっと小さいけれど、機能的には同じもの

ホルスの留守中でもエーテルの海を泳ぐことが出来るものだ

 

それでその卵でエーテルの海の底、もう、殆ど物理法則の世界の瀬戸際にあのビスマス神殿を見つけたのだ

それで、私はこの神殿に再び挑む

ホルスに授かった光の卵を持って

果たして石版はあった。。

1度目は生け贄の儀式で、2度目は啓示を貰った

3度目、石版に2度目の言葉の意味をたずねる

ところが無言なのだ。。解説もヒントもないのだ。

ほとんど嘆きの壁である。