読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Golden_Falcon’s Magica

現代魔術の実践の試み

ある法哲学者とNe reminiscarisの寓話2

そこで、特に予定も無い私とホルスは法哲学者の言う水晶の氷の塊を見に行くことにした それは、人類の魂の塊の水晶氷山の周りに細かい欠片のように漂っている氷塊のことだ ホルスとエーテルの海に潜って行ってみた 行ってその氷塊を見て驚いた 地球の精霊達…

ある法哲学者とNe reminiscarisの寓話1

また、あるとき、私とホルスは水晶島の砂浜でじゃれ合って転げ回っていた 彼は鳥なので砂浴びするのだ すると天気の良い空に雷のような音が聞こえた おや、こんなに天気の良い空に何だろうと見ると 威厳のある法哲学者が立っていた 君ら、仲良いなぁ、まるで…

Pax, Fertilitatem et Incrementum

平和と豊饒と成長 形而下世界の平和と豊饒があってこそ 形而上世界の成長は追求できる 地上のユートピアから心のユートピアへ 日々の平和と豊かさが脅かされる社会にあっては 人は自分の心の追求など到底おぼつかぬものだ

Ne plus ultra

ここより先何も無し 心の最果ての地へ Ne plus ultraの碑文を見るために 我は行かむ 千年の荒野の果てへ

Magna est Veritas, et Praevalebit

最も偉大なのは真理であり、最も力あるもの これを魔術師参入の印と考えよう 薔薇十字運動のように十字のシンボルが眼前に出てきたのだ 宣誓の儀式の白昼夢のあと 畑仕事で疲れていたため昼寝をしてしまった とても天気が良く雲ひとつ無かったのだが 私が起…

トリックスターと鳥と畑のいたずら者・鳥と卵と時計

トリックスター元型と鳥のイメージの親和性について考えてみると 彼等は畑のいたずら者だ キジは畑の作物を食べて歩く、ホントに悪い奴だ 見つかったら猛烈ダッシュで逃げていく 何で羽があるのに飛ばずに走るのか、滑稽だ 悪いことをするけれど、どことなく…

宣誓の儀式の寓話2

そして神殿の中へ入っていくと驚いた 賢人会の人達が石版の周りに何人も集まっている ホルスと私はそこへ行った するとその中に量子物理学者がいて私に言った 君、この石板のデータを読もうとしたらしいね それから、君、魔方陣を求めてこのあたりを往来して…

宣誓の儀式の寓話1

私とホルスは錬金術のニグレドのフラスコの黒い灰をかぶり真っ黒になった その後エーテルの海で沐浴した 沐浴して黒い灰を落とすと ホルスは私を連れてエーテルの海へ潜って行った 何処へ行くのか? 彼は寡黙なので分からない それで気が付くと、またあの石…

蛍舞い飛ぶ夜空の寓話4

賢治さんは答えた あらゆる治癒を現す、ですか そうですね、それはもう弥勒とか薬師如来とか皆求めるのです 本当に難しくて永遠の課題なのです でも、君、もしここを旅するなら、君のように星空の向こうに生きている人は 相棒を強くしておかないといけないで…

蛍舞い飛ぶ夜空の寓話3

夜の浜辺でチェロを弾いているのは誰だろう? セロ弾きのゴーシュ? あ、あの・・・あの、もしもし おや、誰かな? あ、あの おや、君はこの間この浜辺で金のハヤブサと昼寝していたひとかな? そうです、それは私です ほうほう あの、失礼ですが、賢治さん…

蛍舞い飛ぶ夜空の寓話2

思えば遠くへ来たものだ こんなに遠くへ来てしまって大丈夫だろうか? いや、でも、私は気が付いたらエーテルの海に泳いでいた それをホルスに助けられた でもホルスは別の目的の途中で私を拾ったから 私はそれに付き添うことになったのだった それは私には…

蛍舞い飛ぶ夜空の寓話1

蛍が舞い飛ぶ夜空 無数の蛍が美しい 私はホルスとそれを見ている ここは何処だろう そう、いつかの浜辺 あの賢人会議に出くわした浜辺 つまりここはあのエーテルの海の浜辺 ここは動植物の楽園の水晶島 ここはパラドックスな場所・・・ それは、星辰界にはエ…

17世紀初頭のヨーロッパという時代

音楽はモンテベルディに始まるバロック時代の幕開け ルネッサンス時代の面影を残しながらも通奏低音と旋律の音楽へ 歌曲はモノディ歌曲やアルファベット楽譜が起こり、庶民にも広がっていった 紳士のたしなみはリュートとガンバ 撥弦楽器が華やいでいた時代 …

Anima Hominis・Anima Naturalis

ヘルメス思想では、人間の構造と自然の構造は相似形であるとした それをミクロコスモとマクロコスモと表現した では、どのように相似形なのか 自然界では動植物・それらの魂・精霊達の三位一体である 人間は肉体・魂・聖霊の三位一体である 自然界では動植物…

OMNIA AD UNUM・OMNIA AB UNO

全ては1つのために・全ては1つのものから 人類の全ては自然のために・自然は全て唯一の原理(宇宙法則)から作られている これは人類の混沌と自然の秩序を説明するもの Facta Causa Chaos et Ordo しかしそれでも、自然と人間の関係はマクロコスモとミクロコ…

ANKH IN ANKH

アンクの中のアンク 命の中の命 魂の中の魂 両性具有の中の両性具有

Lucem Animo

寄り添うものから重なるものへ 魂は光りを放つ

寝ても覚めても図形

あらゆる治癒を現す魔方陣を求めて神聖図形界に入ったのだが もう、寝ても覚めても図形のイメージ 目を瞑れば五芒星が真ん中に鎮座して見えている 六角形なども時々見える そして夜の夢の間何処を彷徨ってるのか 朝起きると魂が体に戻ってくるのか ミクロコ…

Pentagolum philosophorum

それは 4元素と第5元素であり 鉱物・植物・動物・精霊と宇宙法則であり 頭と両手足であり 五感であり 感覚・思考・直感・感情と理解である

Porta Novum Principio

この中にいくつのイメージを探せるか 神の眼 瞳孔 虹彩 立方体中の球 ベンゼン環 放射線管理区域 etc. 新しい始まりの門として

音楽は魔術

音楽は魔術 人を狂気に引き込むこともできる ・ わたしの名は狂気 歓喜と悲哀に息を吹き込み この世に喜びをもたらす 唯一のもの 皆わたしの名の下に 多少なりとも躓く 誰も自分が狂っていると 気付かないまま ル・バイイ 17世紀初頭 ・ 狂気よ!ああ、フォ…

人生は夢

王は王になる夢を見て、幻の中で命令する 宣言し治める その権力はただの借り物で 風に刻まれているだけ 死によって灰にされてしまう 酷い不幸だ! いつか目覚めると知って 誰が夢の中で治め続けたいと思うだろうか 金持ちは富を夢見て ただ心配の種を増やす…

アストラル旅行のひとつの技法

まず、自分にしっくりくる世界観の哲学を探す 例えば、カバラ、インド思想、北欧神話、日本むかしばなし、ヘルメス哲学、神智学、宗教哲学など それを使ってアストラル旅行の世界地図を作っておく (G∴F∴としては、エジプト死者の書と17世紀ヨーロッパ自然哲…

(Alchemia・Magia・Explicatio) Anima → Homo

これらは全て自分の心の中の旅であるし、哲学の実践でもある これらの目的はそれぞれ 自己の変容と成長、自己の変容を通して世界を変革する、そしてそれらを分析することだ そして自己と世界の接点にはLuz光芒がさす 「世界は鏡のようなものである、世界を変…

EPMHΣ

それはある時トリックスター的に現れて あなたに寄り添う あなたと共に飛び あなたと生死を共にし あなたを助ける 神的存在であるがあなたの一部でもあり あなたを癒し救う 心と体と精霊は三位一体である それは人間のミクロコスモが世界のマクロコスモと相…

歴史を表すウロボロス

始まりのときから永遠までの時間関数の総和は歴史であり ウロボロスによって示されるリーマン積分 歴史は各アイオーン(時代・時代精神・永劫なるもの)の総和である

2つの魂について

肉体と魂とそれらの庇護者・精霊は三位一体 2人の人間における神聖幾何学

CORPUS・ANIMA・SPIRITs

魂と肉体は庇護者に寄り添われ守られる アンクの子宮で癒やされる 肉体と魂の不完全さを完全なるものにするため ウジャトは永遠のウロボロスとなり その中でアテンは命に慈悲を注ぐ アンクは生命のシンボルで両性具有 アテンがもともとアンクを持っているこ…

神聖幾何学界の門を開ける

それはあまりに美しく神々しい門なのだ 神々しい光を放ち 門番のメジェドの許可を経て錬金術師の庭から入る だがそれは高層ビルのような大きさの門なのだ ホルスが背中に乗せるよという仕草をしたので 私は彼の背中に乗った 門のなかに入ると近代建築のよう…

汝、その扉の奥に何を求めるか

Alchemia Medica Magnum Opus Plantarisはエリクサーの完成で完結した メジェドは言う 汝その扉の奥に何を求めるか? 私はちょっとホルスの様子をうかがった そして答えた はい、あらゆる治癒を現す魔方陣を求めたいと考えます メジェドは言う よろしい なら…

Alchemia Medica Magnum Opus Plantaris

大いなる技が完結し、そのことでほっとしていると 私が通り過ぎたコインパーキングが人もいないのにいきなりエラー音を立て 同時に歩く私の前に鴨川の鳶が糞を落としてきた ビックリして我に返った でも、もうこれは魔術の完結後の恒例行事、成功の合図とい…

大いなる技の寓話7

我々はホムンクルスに教えられたとおり メジェドとバーとカーを呼んだ フラスコを壊してホムンクルスを取り出すとホムンクルスはすぐ息絶えてしまった そこでその亡骸を麻布に包み、アテン神の石を添え新しいフラスコに特別に香りの良いセージとマジョラムと…

大いなる技の寓話6

我々はホムンクルスに言われたとおり、アテン神に会いに行くことにした 太陽神ラーとアテン神は星辰界の太陽を交替制で運行している アテン神が太陽の運行当番ではないときを見計らって礼拝した アテン神に礼拝してその手一つ一つと握手し口付けしていく 一…

大いなる技の寓話5

さて、暗室で熟成したフラスコにムスターグアタの雪解け水を注ぐ アラビアの錬金術師ならこの水の価値が分かるはずだ そしてこのフラスコを正確に40℃・42℃・43℃に湯煎して人型を温浴させる セージの葉の霊妙なる精髄が、黄色の樹脂と硫黄と明礬の人形へ命を…

大いなる技の寓話4

さあ、我々は赤化への作業に入らねばならぬ まず、その下準備として古代人の知恵を借りよう 古代人の男達の尿400人分を大釜にいれ密封し火にかける 古代人の老婆の尿400人分と古代人の胎盤10個も同様に火にかける 吹きこぼれないように気をつけて過熱を続け…

石の不思議な力再び

古代から賢人もシャーマンも石の力について言及するのがよく分かった。。。 ゲブ→大地の神→ブラウンルチル ネクベト→ハゲワシ→死肉→パープルサファイア 子供のホルス→天真爛漫→蛍石 バステト→飼い猫 偶然にも手元にあった石が朝まで見守りに来てくれたエジプ…

少年のホルス、ゲブ、ネクベト、バステト

ゲーティアは一瞬見ただけだったが、私自身の良くない感情に共鳴して、禍々しい悪魔の使いのような精霊を呼び寄せた 怖くて目も閉じれないのだ その時突然「ゲブ、ネクベト、遊ぼう!」という子供の声が聞こえた ハルポクラテスが大地の神ゲブと女神姿のネク…

ゲーティアには注意

魔術の入口に自分の夢を使う場合は夢の続きという形で自分の世界で完結しておける もし、タットワやゲーティアを入り口にしているなら、ゲーティアは使わない方がいい 誰が作ったか分からない魔法陣だとどこに入り口が開くか分かったもんじゃない そもそもゲ…

大いなる技の寓話3

私とホルスは銅フラスコのディオニソスを飲み干した 酔い潰れていると東方の3賢人がやって来たので 私達の血を抜いてフラスコに入れてくれるよう頼む 彼等は我々の血にディオニソスがいる間にと 慌てて殆どの血を抜き取ってしまった 彼等は気を失った我々を…

大いなる技の寓話2

さて、つまり、太陽の欠片と月の欠片を第1試料として始めることになる 月と太陽には失礼だが、不純物を燃やす作業 水に溶解し 加熱する そして水を蒸発させる 固化したところへ水銀を入れる アマルガムにして昇華させる 月と太陽は混合された 冷却する 水銀…

大いなる技の寓話1

神聖幾何学界の扉の前に錬金術師の庭がある ある程度のものはここにある だが、用意されているのは原初のフラスコである このフラスコの中で天地開闢からやらねばならない とても気が遠くなるが、この門を開きたければ 私とホルスで大いなる技を行わねばなら…

神聖幾何学界への扉の寓話

ミクロコスモの混沌幾何学は幾度となく見てきた けれどその図形も見ても自分を突き抜けていく風のようなものを感じないのだ マクロコスモの神聖幾何学界を旅することこそが真実に至る道である 星辰界のある場所に神聖幾何学界の扉がある そこまでは突き止め…

夢の続きで魔術を行う

儀式魔術の人達はアストラル旅行(内的世界の旅行)をするために色々苦心している 儀式をしたり瞑想をしたりして旅行の扉を開くという そして扉の向こうでそのアストラル旅行の伴侶になる精霊を見つけて・・・ これはいわゆる冥界旅行のヘルメス的なものを見…

2つの図形世界、ミクロコスモの図形、マクロコスモの図形

兼ねてから時々夢で迷い込む図形世界について考えていた その幾何学世界にですらホルスが来てくれたお陰で私は図形世界を旅することが出来るようだ そこでヘルメス思想がとても役に立った どうも迷い込む図形世界には2つあるのだ 1つはミクロコスモの図形世…

ある賢人会議の寓話

私はある時、ホルスとバカンスを楽しむためにエーテルの海の水晶島にやって来た ここはあまり人間のこないところで動植物たちの楽園である 浜辺でホルスと昼寝をしていたところ 何やら人の話し声が聞こえる ここら辺では滅多とないことだ それで目を開けてみ…

図形だらけの世界

アラビアモザイクは、これ、見たことがある人が作っているはず とはいえ、伝統模様なので、誰が見たのかはアノニマス 細かい図形の中心ひとつひとつに太極印が回転運動してたりする ハスコラ的で見ていて気持ちの良いものではない ちょっとパソコンがないと…

エメラルド碑文の寓話8〜両性具有

さて、シンボルを揃えたので天空時計の周りに置いた ホルスが時計の周りを何周か飛ぶと真ん中の宇宙卵のところからヘルマフロディトスのホログラフィが現れて言う しかるべきときが来たらエメラルド碑文のオリジナルが出てくるとか言われているが、そんなも…

エメラルド碑文の寓話7〜金のリンゴ

最後に集めなくてはならないのは木のシンボルである これは昔の錬金術者の実験室へ行って金のリンゴを盗み出し、種を取って木を生やさないと行けない 昔の錬金術者の実験室なんてものがあるのは、人間の記録の塊であるあの水晶氷山の中に行かないといけない …

エメラルド碑文の寓話6〜星辰界で月の欠片を探す

残るは月のシンボルと木のシンボル 月のシンボルは星辰界で探さなくてはならない 天空時計があるのと同じ空間だけれど、天体空間なんて行ったこともないところだ それで、ホルスの背中に乗せて貰うことにした ホルスは天空の神なので星の世界を案内してくれ…

エメラルド碑文の寓話5〜ホルスの血

デミウルゴスとホルスはにらみ合っていたが、デミウルゴスは突然ホルスに噛みついたのだ ああ、なんてことを! 私は隙を見て光の卵を取り返し、石版にやったような放電をお見舞いした するとデミウルゴスは金になって固まってしまった ホルスも金なのに噛み…