Golden_Falcon’s Magia

現代魔術の実践の試み

魂混入の夢

大規模な洋菓子の製造ラインがあって、製造工程を見ている

私の一部、身体ではなくて魂が、その中の五個の菓子に混入してしまい

パッケージング、出荷されてしまう

黄色いチョコレートがけされた大量生産の洋菓子で

ブルボンなんかにありそうな感じの物

背中の扉の夢

何人かの通りがかりの人の背中に扉がついている

私の知らない人だが、師匠の後発品みたいだと思っている

 

気が付くと私は荷物が多くなったショッピングバッグを持っていて

何がそんなに重たいのか、バッグを地面におろして

中身の整理整頓を始める

でも、背中に扉のある人をロッカー代わりに使うのは問題があると思っている

竜と温泉の夢

竜と私は眠っていた

すると夢殿に火がついて燃え始めた

ああ、本能寺の変のようなことになった・・・

すると竜は氷の息吹で火を消してしまった

建物の焼け落ちたところから満天の星空が見えた

私は竜の背中に乗って熊野本宮へ行くことになった

熊野川が綺麗だった

星空も綺麗だった

それで熊野川の支流の川湯温泉に行こうと言った

竜と私は川湯温泉の河原を掘って温泉につかることにした

竜が大きな足で河床をひと掻きするとかなり温かい湯が湧いた

でもその湯は河の水に白く濁って出てきた

ああ、川湯温泉は透明だけれど、この湯は濁り湯だから乳頭温泉

じゃあ、このお湯は乳だ

私と竜はそれにつかった

熊野から帰ろうとしたけれど、あの法隆寺の夢殿は燃えてしまったから

でも他に何処に八角堂があるだろう

また何処か探せばいいじゃない、竜は言ったけれど

奈良の法隆寺に戻ったら夢殿は元通りに戻っていた

八咫烏に会わなかったな。。

轢死事故の夢

近鉄電車がとある駅の拡張工事を大々的に行っている

工事が進んで駅前の一部も拡張工事を行うことになっている

白いレーザーと赤いレーザーで測量をしている

私は心理療法で診ているとある患者さんとそれを眺めていた

そういえば師匠の顔も見た気がする

在来線が駅を出入りし、元々踏切だった場所が通れなくされて、

すく側ではもう工事も始まっているけれど、駅の利用者は測量作業を直ぐ側で見ることができていた

なんの規制線も張られていない

患者さんがレーザーの色の意味に興味を示し、白レーザーの方に行ったようだったが

在来線が動き始め、その人の姿が見えなくなった

工事作業員がああまずいと言い

もしかしてと思って覗き込むと轢死した足の一部が見えた

工事作業員が見ない方がいい、見ない方がいいと叫んでいた

私は何度も絶叫しながら師匠を探して走り回ったが彼女は見当たらなかった

 

兎の耳の夢

私は泣いて兎の耳に切り込みを入れている

ああなんてことをしているんだろう

切り込みは櫛の歯のようになってしまう

かわいそうな耳

気分が悪い

でももう嫌だと言いたい、生まれ変わってももう二度と関わりたくない人はいるものだ

頭の中の渦潮の夢

師匠は日陰者の私を暗い夢殿に押し込んで竜と兎に私の世話を任せて

あの女の子のところへ行ってしまった

私は置いて行かれた

陽がさせば影は消えてしまう

私は暗がりから出られないから置いて行かれる

ああ、頭の中で渦潮がグルグルしている

退役軍人の夢

退役軍人の集まりで、現役のときにとった勲章バッジをピストルで撃ち抜いて破壊する余興のようなものがあり、何人もの人が順番にそれをやっていく

その後の飲み会で酔っ払った女性の退役軍人が売春するから相手を募集すると言い始める

周りの退役軍人達はそれを見てニヤニヤ笑っている

何かが私を取りに来る夢

私はその大きな家、自分の家より大きな家の一階の窓にいた

その窓から庭を見ていると物凄い風が家の中から外へと吹いて

私は窓の外へと掃き出されそうになった

異常な風、これに取られて家の外へ持って行かれてはならない

なぜなら1階の客間には師匠が寝ている

私は子供時代の友人の名を幾つか絶叫して、歯を食いしばってその風に耐えた

そして窓際から離脱して窓を閉めた

ああ、あんなに叫んだら師匠が目を覚ましてしまったに違いない

そこで師匠の部屋をたずねていって、今し方起きたことの恐怖を報告して、

恐ろしさに震えが収まらなかったら師匠の布団に潜り込ませてもらおうと考えた

それで客間を探すが、1階の間取りが良く分からない

師匠がいるはずの部屋が見当たらない

私は焦った、あんな恐ろしいことが起きたのに

師匠の別邸の夢

師匠はマンションの一室を持っている

大きな本宅は別にあるらしいが、この別邸も3LDKくらいはある

私は別邸にお邪魔し、師匠の奇妙な習性を色々見ることになる

しばらく二人で過ごしている

私が何か絵を描くと、クライアントさんからの影響を受けている云々と指摘される

私はそうやろか?と首をかしげる

お茶を入れてくれるが飲みきれなかった分は風呂場に置いたり

冬で空気が乾燥しているからと水を絨毯に撒いたり

自治会関係で他の住人が尋ねてきて回覧の受け渡しをすると、

ひどくスッキリとした部屋だ、と生活感がないようなことを指摘される

その後何故か音楽仲間達がそこへ沢山押しかけてくる

師匠は嫌がりもしなかったが、ひどくわちゃわちゃな感じになってしまい

師匠と二人で落ち着いて話すことができなくなってしまったので、私は落ち着かなかった

師匠は当然のように別の場所に本宅があるからと押しかけ客達に言っている

夢殿の蝶

私は竜の卵に小さな穴を開けて、中の白身と黄身を飲み干したようだった

ああ、この卵殻をどうしようか

まるでダチョウの卵

それで夢殿の隅に立てかけておいた

私は竜と過ごした

ふと見ると卵の穴から金と薄紫の美しい蝶が暗い夢殿の中へと舞出たのを見た

暗い中で淡い光を放ちながらそれは何処へ飛んでいくのか、

夢殿の中をひらひら飛んで、やがて何処かへと消え去った